KEYNOTE-048(JCO)
PD-L1 CPS1-19の人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ+化学療法(5-FU+シスプラチンまたはカルボプラチン)」治療を選択することで、「アービタックス+化学療法」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。
【発表】
2022年3月25日
【試験名】
KEYNOTE-048(Phase3)〔NCT02358031〕
【原著】
J Clin Oncol. 2022 ;40:2321-2332. [PubMed: 35333599]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
- 【頭頸部がん:一次治療(PFS、OS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「アービタックス+化学療法」
- 【頭頸部がん:一次治療(OS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「アービタックス+化学療法」
- 【頭頸部がん(日本人):一次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ」vs「アービタックス+化学療法」
- 【頭頸部がん(CPS<1):一次治療(PFS、OS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「アービタックス+化学療法」
- 【頭頸部がん(CPS≧1):一次治療(PFS、OS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「アービタックス+化学療法」
- 【頭頸部がん(CPS≧20):一次治療(PFS、OS)】「キイトルーダ+化学療法」vs「アービタックス+化学療法」