KEYNOTE-048(Int J Clin Oncol)
日本人で頭頸部扁平上皮がんと診断され、 PD-L1 CPS 1以上の人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、「アービタックス+化学療法(5-FU+シスプラチンまたはカルボプラチン)」治療を選択した場合に比べ、高い5年生存率が期待できる。
【発表】
2024年10月9日
【試験名】
KEYNOTE-048(Phase3)〔NCT02358031〕
【原著】
Int J Clin Oncol. 2024 Oct 9. [PubMed: 39382718]
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