【外陰がん:二次治療(ORR)】キイトルーダ

KEYNOTE-158(Gynecol Oncol)                  

進行外陰がんと診断され、前治療が無効であった女性101名が「キイトルーダ」治療を受けた結果、10.9%が治療に奏効し、20.4ヵ月奏効が持続した。「キイトルーダ」治療を受けた11.9%がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2022年3月28日

【試験名】

KEYNOTE-158(Phase 2)〔NCT02628067

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、フィリピン、ロシア、南アフリカ、スペイン、台湾

【原著】

Gynecol Oncol. 2022 ;166:211-218. [PubMed: 35361487]

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