【MSI-H子宮体がん:二次治療(ORR)】キイトルーダ

KEYNOTE-158(JCO)                       

MMR欠損またはMSI-Hを有する子宮体がんと診断された90名の女性が「キイトルーダ」治療を受けた結果、48%の人が治療に奏効した。「キイトルーダ」治療を受けた12%の女性がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2022年1月6日

【試験名】

KEYNOTE-158(Phase 2)〔NCT02628067

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、フィリピン、ロシア、南アフリカ、スペイン、台湾

【原著】

J Clin Oncol. 2022 ;40:752-761.  [PubMed: 34990208]

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