【肝細胞がん:二次治療(DOR)】キイトルーダ

進行肝細胞がんと診断され、ネクサバール治療を受けたことがある104名が「キイトルーダ」治療を受けた結果、18.3%の人が治療に奏効し、21.0ヵ月奏効が持続した。

キイトルーダ」治療を受けた25.0%の人ががグレード3または4の有害事象を経験した。

【発表】

2022年3月29日

【試験名】

KEYNOTE-224(Phase 2)〔NCT02702414

【原著】

Eur J Cancer. 2022 ;167:1-12. [PubMed: 35364421]

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