【トリプルネガティブ乳がん:周術期治療(pCR)】「キイトルーダ+化学療法」vs「化学療法」

KEYNOTE-522(NEJM)                   

切除可能なトリプルネガティブ乳がんと診断された女性が手術前後の補助療法を考える場合、化学療法に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで病理学的完全奏効率の向上が期待できる。

キイトルーダパクリタキセルカルボプラチン」治療を受けた78.0%の人がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。「パクリタキセルカルボプラチン」治療を受けた人では73.0%であった。

【発表】

2020年2月27日

【試験名】

KEYNOTE-522(Phase 3)〔NCT03036488/jRCT2080223512

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター病院、国立がん研究センター東病院、北海道がんセンター、兵庫医科大学病院、東海大学病院、聖マリアンナ医科大学病院、近畿大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター病院、千葉県がんセンター、広島市立広島市民病院、相良病院、熊本大学病院、大阪医療センター、国立がん研究センター中央病院、聖路加国際病院、虎の門病院、がん研有明病院)、米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、英国

【原著】

N Engl J Med. 2020;382:810-821. [PubMed: 32101663]

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