【子宮頸がん:二次治療(ORR)】「キイトルーダ+GX-188E」

KEYNOTE-567(Lancet Oncol)                   

HPV陽性子宮頸がんと診断され、標準治療開始後に病勢が進行した女性26名が「キイトルーダ+治療用DNAワクチン GX-188E」治療を受けた結果、11名(42%)の人が治療に奏効した。

キイトルーダ+GX-188E」治療を受けた11%がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2020年12月1日

【試験名】

KEYNOTE-567(Phase 2)〔NCT03444376

【試験実施国】

韓国

【原著】

Lancet Oncol. 2020;21:1653-1660. [PubMed: 33271094]

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