【頭頸部がん:周術期治療(EFS)】「キイトルーダ→手術→キイトルーダ+放射線療法」vs「手術→放射線療法」

KEYNOTE-689                           

切除可能な局所進行頭頸部扁平上皮がんと診断された人が手術前後の治療を考える場合、「手術前のキイトルーダ」治療および「手術後の放射線療法±シスプラチン治療へのキイトルーダの上乗せ」を選択することで、無イベント生存期間の延長が期待できる。

【プレスリリース】

2024年10月8日

【試験開始日】

2019年11月14日

【試験終了予定日】

2026年6月30日

【試験名】

KEYNOTE-689(Phase 3)〔NCT03765918jRCT2080224953

【試験参加国】

日本(千葉県がんセンター、九州がんセンター、広島大学病院、国立がん研究センター中央病院、東京科学大学病院、東京医科大学病院、愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、兵庫県立がんセンター、香川大学医学部附属病院、横浜市立大学附属病院、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、韓国、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スイス、台湾、ウクライナ、英国

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