KEYNOTE-826(Cancer Sci)
日本人でも再発または転移性子宮頸がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「プラチナ製剤を含む化学療法」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
「プラチナ製剤+パクリタキセル」治療を受けた人の奏効率は68%であったのに対し、「キイトルーダ+プラチナ製剤+パクリタキセル」治療を受けた人の77%が治療に奏効した。
【発表】
2022年9月15日
【試験名】
KEYNOTE-826(Phase 3)〔NCT03635567/jRCT2080224122〕
【試験参加国】
日本(慶應義塾大学病院、がん研有明病院、国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、愛媛大学医学部附属病院、久留米大学病院、北海道がんセンター、兵庫県立がんセンター、岩手医科大学附属病院、琉球大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、静岡県立静岡がんセンター、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、チリ、コロンビア、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、ペルー、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ
【原著】
Cancer Sci. 2022 ;113:3877-3887. [PubMed: 35792064]
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