【上咽頭がん:二次治療(OS)】「キイトルーダ」vs「化学療法」

KEYNOTE-122(Ann Oncol)                    

再発または転移性の上咽頭がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択しても「化学療法(カペシタビンゲムシタビンドセタキセル)」を選択した場合を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2022年12月16日

【試験名】

KEYNOTE-122(Phase 3)〔NCT02611960

【原著】

Ann Oncol. 2022 Dec 16. [PubMed: 36535566]