【Ⅲ期肺がん】「化学放射線療法+ペムブロリズマブ/ビボストリマブ」vs「化学放射線療法→イミフィンジ」

KEYVIBE-006                           

切除不能な非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学放射線療法+ペムブロリズマブ/ビボストリマブ(配合剤)」治療を選択することで、「化学放射線療法後にイミフィンジ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるか検証する臨床試験が進行中。主要評価項目は無増悪生存期間。

【試験開始日】

2022年7月18日

【試験終了予定日】

2029年9月4日

【試験名】

KEYVIBE-006(Phase 3)〔NCT05298423jRCT2021220015

【試験参加国】

日本(宮城県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、がん研究会有明病院、昭和大学病院、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、関西医科大学附属病院、大阪医科薬科大学病院、大阪国際がんセンター、神戸低侵襲がん医療センター、四国がんセンター、久留米大学医学部附属病院、仙台厚生病院)、米国、ブラジル、グアテマラ、コスタリカ、メキシコ、チリ、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、イスラエル、ロシア、トルコ、ウクライナ、ギリシャ、ルーマニア、オランダ、オーストラリア、マレーシア、韓国、中国