【肺がん:一次治療(OS、PFS)】「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ+化学療法」vs「キイトルーダ+化学療法」

KEYVIBE-007                           

転移性非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ(配合剤)+化学療法」治療を選択することで「キイトルーダ+化学療法」を選択した場合を上回る生存期間、無増悪生存期間が期待できるか検証中である。主要評価項目は生存期間、無増悪生存期間。

【試験開始日】

2022年6月12日

【試験終了予定日】

2027年9月27日

【試験名】

KEYVIBE-007(Phase 3)〔NCT05226598jRCT2031220098

【試験参加国】

日本(宮城県立がんセンター、がん研究会有明病院、昭和大学病院、日本医科大学付属病院、神奈川県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、金沢大学附属病院、静岡がんセンター、兵庫県立がんセンター、岡山大学病院、愛媛大学医学部附属病院、九州がんセンター、九州医療センター、四国がんセンター、関西医科大学附属病院)、米国、メキシコ、コロンビア、チリ、ブラジル、アルゼンチン、オーストリア、ドイツ、イスラエル、ポーランド、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ、フランス、英国、韓国、中国、台湾、タイ