【小細胞肺がん:一次治療(OS)】「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ+化学療法」vs「テセントリク+化学療法」

KEYVIBE-008                           

進展型小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ペムブロリズマブ/ビボストリマブ(配合剤)+化学療法(エトポシド+プラチナ製剤)」を選択することで「テセントリク+化学療法」を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年6月17日

【試験終了予定日】

2027年6月7日

【試験名】

KEYVIBE-008(Phase 3)〔NCT05224141jRCT2021220008

【試験参加国】

日本(九州医療センター、岡山大学病院、愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、久留米大学病院、北海道がんセンター、金澤大学附属病院、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院、関西医科大学附属病院、静岡県立静岡がんセンター、がん研有明病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、韓国、リトアニア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、トルコ、英国