【KRAS陽性肺がん:一次治療(PFS、OS)】「ディバラシブ+キイトルーダ」vs「化学療法+キイトルーダ」

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KRAS遺伝子G12C変異陽性の進行非扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ディバラシブキイトルーダ」治療を選択することで「化学療法(ペメトレキセド+プラチナ製剤)+キイトルーダ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2025年9月18日

【試験終了予定日】

2033年7月31日

【試験名】

Krascendo1(Phase 3)〔NCT06793215jRCT2071250087