【食道がん:局所進行(PFS)】「イミフィンジ+化学放射線療法」vs「化学放射線療法」

KUNLUN                             

切除不能な局所進行食道扁平上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学放射線療法」に「イミフィンジ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年9月30日

【試験終了予定日】

2026年9月30日

【試験名】

KUNLUN(Phase 3)〔NCT04550260jRCT2061200025

【試験参加国】

日本(順天堂大学医学部附属順天堂医院、国立がん研究センター中央病院、埼玉医科大学国際医療センター、関西医科大学附属病院、広島市立広島市民病院、国立がん研究センター東病院、埼玉県立がんセンター、がん研有明病院、熊本大学病院、群馬大学医学部附属病院、四国がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、大阪公立大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター、東北大学大学院、昭和大学病院、横浜市立大学附属 市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、米国、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、韓国、メキシコ、オランダ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ベトナム