【肺がん:二次治療(OS)】「セララセルチブ+イミフィンジ」vs「ドセタキセル」

LATIFY                               

進行または転移性の非小細胞肺がんと診断され、「抗PD-(L)1抗体+プラチナ製剤を含む化学療法」加療後に進行がみられた人が次の治療を考える場合、「ATR阻害薬 セララセルチブイミフィンジ」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できるか検証中である。主要評価項目は生存期間。

【試験開始日】

2022年11月15日

【試験終了予定日】

2025年4月30日

【試験名】

LATIFY(Phase 3)〔NCT05450692jRCT2031220611

【試験参加国】

日本(近畿中央呼吸器センター、神奈川県立循環器呼吸器病センター、横浜市立市民病院、仙台厚生病院、倉敷中央病院、藤田医科大学病院、静岡がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、久留米大学医学部附属病院、広島市立広島市民病院、北海道がんセンター、神奈川県立がんセンター、東京都立駒込病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、大阪国際がんセンター、国立がん研究センター中央病院、名古屋医療センター、長崎大学病院、四国がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、ドイツ、スペイン、フランス、香港、インド、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ルーマニア、セルビア、台湾、英国