【EGFR陽性肺がん:二次治療(ORR)】ラゼルチニブ

EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌と診断され、EGFR阻害薬加療後に病勢が進行し、EGFR T790M変異陽性であった76名が「EGFR-TKIラゼルチニブ」治療を受けた結果、55.3%の人が治療に奏効し、17.7ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2021年12月24日

【試験】

Phase 1/2〔NCT03046992

【試験実施国】

韓国

【原著】

J Thorac Oncol. 2022 ;17:558-567.  [PubMed: 34958928]