【局所進行肝細胞がん:一次治療(OS)】「TACE+キイトルーダ+レンビマ」vs「TACE」

LEAP-012                             

根治不能の非転移性肝細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「肝動脈化学塞栓療法(TACE)」治療に「キイトルーダレンビマ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。

【プレスリリース】

2025年10月30日

【試験開始日】

2020年6月22日

【試験終了予定日】

2029年12月31日

【試験名】

LEAP-012(Phase 3)〔NCT04246177jRCT2080225190

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター東病院、愛媛大学医学部附属病院、久留米大学病院、札幌厚生病院、金沢大学附属病院、香川県立中央病院、虎の門病院分院、横浜市立大学附属 市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、奈良県立医科大学、近畿大学病院、埼玉医科大学病院、静岡がんセンター、自治医科大学附属病院、千葉大学医学部附属病院、九州医療センター、広島大学病院、熊本大学病院、京都府立医科大学附属病院、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院、佐賀医療センター好生館、虎の門病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京大学医学部附属病院)、米国、オーストラリア、ブラジル、チリ、中国、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国

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