【肝細胞がん:一次治療(ORR)】HAIC(レンビマ+シスプラチン)

LEOPARD(Liver Cancer)                     

進行肝細胞がんと診断され34名が「レンビマシスプラチンによる肝動注化学療法」を受けた結果、64.7%の人が治療に奏効した。

レンビマシスプラチンによる肝動注化学療法」の主なグレード3または4の有害事象は、AST上昇(34%)、白血球減少(22%)、ALT上昇(19%)、高血圧(11%)。

【発表】

2023年7月7日

【試験名】

LEOPARD(Phase 2)〔jRCTs031180019

【試験参加国】

日本

【原著】

Liver Cancer. 2023 ;13:193-202.  [PubMed: 38751550]