【RET陽性肺がん:術後治療(EFS)】「レットヴィモ」vs「プラセボ」

LIBRETTO-432                           

RET融合遺伝子陽性のIB-ⅢA期の非小細胞肺がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「レットヴィモ」治療を選択することで無イベント生存期間の延長が期待できるか現在、検証が進められている。主要評価項目は無イベント生存期間。

【試験開始日】

2021年7月1日

【試験終了予定日】

2032年7月31日

【試験名】

LIBRETTO-432(Phase 3)〔NCT04819100jRCT2061210041

【試験参加国】

日本(鳥取大学医学部附属病院、大阪国際がんセンター、がん研究会有明病院、静岡がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、神奈川県立がんセンター、国立がん研究センター東病院、広島大学病院、姫路医療センター、愛知県がんセンター、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イスラエル、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、韓国、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、ウクライナ、香港、シンガポール、英国