【多発性骨髄腫:三次治療(PFS)】「リンボセルタマブ」vs「エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン」

LINKER-MM3                           

多発性骨髄腫と診断され、抗CD38抗体を含む治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「リンボセルタマブ」治療を選択することで、「エムプリシティポマリストデキサメタゾン(EPd)」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年6月12日

【試験終了予定日】

2032年12月26日

【試験名】

LINKER-MM3(Phase 3)〔NCT05730036jRCT2061240057

【試験参加国】

日本、米国、カナダ、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、ポーランド、イギリス、韓国、オーストラリア、台湾、シンガポール、イスラエル、ブラジル、チリ、アイルランド、オーストリア、ルーマニア