「ルンスミオ+ポライビー」併用療法は「再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫」を予定効能又は効果として2025年5月に承認申請され、2026年3月23日に承認された。本承認は、SUNMO試験の結果に基づいている。
「ルンスミオ+ポライビー」併用療法は、自家造血幹細胞移植やCAR-T細胞療法の適応とならない再発・難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対し、高い有効性と安全性を兼ね備えた新たな治療選択肢となる。本治療は細胞障害性抗がん剤を用いない固定期間治療であり、従来の標準治療を大きく上回る無増悪生存期間と奏効率を示した。また、重篤なサイトカイン放出症候群の発生率が低く、外来投与が可能である点が特長である。これにより、高齢や合併症等で強力な治療が困難な人にとって、身体的負担を軽減しつつ予後とQOLの改善が強く期待される。
【承認日】
2026年3月23日
【承認申請】
2025年5月
【効能又は効果】
再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫
【さらに詳しく】
- モスネツズマブとポラツズマブ ベドチン併用療法、再発・難治性の大細胞型B細胞リンパ腫の適応追加/中外〔ケアネット〕
- 中外製薬 DLBCLに対するルンスミオとポライビー併用療法で承認取得 ケモフリー時代の幕開けに〔ミクスOnline〕
- 再発・難治LBCLの適応追加を取得 中外・ルンスミオ/ポライビー併用、世界初
