EGFR遺伝子変異陽性かつc-MET過剰発現の局所進行または転移性非小細胞肺がんと診断され、「タグリッソ」治療開始後に増悪した38名が「テリソツズマブ ベドチン+タグリッソ」治療を受けた結果、50.0%の人が治療に奏効した。
【発表】
2025年1月11日
【試験名】
M14-237(Phase 1)〔NCT02099058/jRCT2080225128〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院)、台湾、韓国、米国、ベルギー、フィンランド、フランス、イタリア、オランダ
【原著】
Ann Oncol 2025 Jan 11. [PubMed: 39805351]
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