【c-Met過剰発現肺がん:二次治療(OS、PFS)】「テリソツズマブ ベドチン」vs「ドセタキセル」

M18-868                              

c-Met過剰発現、EGFR野生型の進行または転移性の非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「テリソツズマブ ベドチン」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できるか検証中である。主要評価項目は生存期間、無増悪生存期間。

【試験開始日】

2021年12月15日

【試験終了予定日】

2027年3月9日

【試験名】

M18-868(Phase 3)〔NCT04928846jRCT2031220047

【試験参加国】

日本(群馬県立がんセンター、名古屋医療センター、名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、九州医療センター、産業医科大学病院、福島県立医科大学附属病院、中国中央病院、広島大学病院、北海道大学病院、宝塚市立病院、水戸医療センター、茨城県立中央病院、岩手医科大学附属病院、北里大学病院、横浜市立大学附属 市民総合医療センター、神奈川県立循環器呼吸器病センター、熊本大学病院、三重中央医療センター、宮城県立がんセンター、宮崎大学医学部附属病院、長岡赤十字病院、倉敷中央病院、大阪はびきの医療センター、関西医科大学附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学病院、栃木県立がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京医療センター、NTT東日本 関東病院、慶應義塾大学病院、富山大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院、山形大学医学部附属病院、藤枝市立総合病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、英国