【上咽頭がん:二次治療(ORR)】ベコタツグ ベドチン+プコテンリマブ

Magic-C001(JCO)                        

再発または転移性上咽頭がんと診断され、化学療法および抗PD-(L)1抗体による治療後に施行した31名が「抗EGFR抗体薬物複合体 ベコタツグ ベドチン+抗PD-1抗体(プコテンリマブ)」治療を受けた結果、71.0%の人が治療に奏効し、14.0ヵ月奏効が持続した。

本試験の結果は、主要な標準治療に失敗した予後不良な上咽頭がん患者において、EGFR標的抗体薬物複合体とPD-1阻害薬の併用が「PD-1再チャレンジ戦略」として極めて有望なアプローチになり得ることを示している。現在、この併用レジメンの有用性をさらに確定させるための多施設共同無作為化比較Phase 3試験が進行中である。

【発表】

2026年8月25日

【試験名】

Magic-C001(Phase 2)〔NCT05688605

【試験参加国】

中国

【原著】

J Clin Oncol. 2026 Aug 25. [PubMed: 42641116]