Magic-M001(Ann Oncol)
再発または転移性上咽頭がんと診断され、化学療法および抗PD-(L)1抗体を含む、2ライン以上の全身療法で治療不成功となった人が次の治療を考える場合、「抗EGFR抗体薬物複合体 ベコタツグ ベドチン」治療を選択することで化学療法(カペシタビン、ドセタキセル)を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。
免疫療法や複数の前治療を受けた再発・転移性上咽頭がんという非常に治療が困難な集団において、新規の「抗EGFR抗体薬物複合体 ベコタツグ ベドチン」が従来の化学療法と比較して毒性を同等に保ちつつ、奏効率と無増悪生存期間を有意に改善することが示された。
【発表】
2026年6月17日
【試験名】
Magic-M001(Phase 2)〔NCT05126719〕
【試験参加国】
中国
【原著】
Ann Oncol. 2026 Jun 17. [PubMed: 42309209]