
MAGNITUDE(Eur Urol Oncol)
遠隔転移が確認され、去勢抵抗性を示し、BRCA1/2変異陽性の男性が初めての治療を考える場合、「ザイティガ+プレドニゾン」治療に「ゼジューラ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2025年5月5日
【試験名】
MAGNITUDE(Phase 3)〔NCT03748641〕
【試験参加国】
米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ロシア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国
【原著】
Eur Urol Oncol. 2025 May 5. [PubMed: 40328571]
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