【限局性前立腺がん:照射後治療(10年OS)】「アンドロゲン除去療法」vs「経過観察」

限局性前立腺がんと診断された男性が根治的放射線治療後の治療を考える場合、「アンドロゲン除去療法」の実施を選択することで10年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2022年1月17日

【解析名】

MARCAP

解析の対象となった試験

  • RTOG 8610(Phase 3)
  • EORTC 22863(Phase 3)〔NCT00849082
  • RTOG 9408(Phase 3)〔NCT00002597
  • TROG 96.01(Phase 3)

【原著】

Lancet Oncol. 2022 ;23:304-316. [PubMed: 35051385]

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