【Ⅱ-Ⅲ期肺がん:術後治療(DFS)】「イミフィンジ+化学療法」vs「化学療法」

MERMAID-1                            

II-III期非小細胞肺がんと診断された人が手術後の補助化学療法を考える場合、「化学療法」に「イミフィンジ」の上乗せを選択することで無病生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。主要評価項目は、微小残存病変が認められた集団における無病生存期間。

【試験開始日】

2020年6月1日

【試験終了予定日】

2024年12月31日

【試験名】

MERMAID-1(Phase 3)〔NCT04385368jRCT2080225282

【試験参加国】

日本(兵庫県立がんセンター、都立駒込病院、広島大学病院、国立がん研究センター東病院、がん研究会有明病院、愛知県がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、大阪市立総合医療センター、大阪国際がんセンター、仙台厚生病院、静岡がんセンター、神奈川県立がんセンター、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ギリシア、香港、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ペルー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、ベトナム