MITO END-3(Lancet Oncol)
進行または再発子宮体がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル」治療に「バベンチオ」の上乗せを選択することで、ミスマッチ修復機能欠損のある場合、無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年2月14日
【試験名】
MITO END-3(Phase 2)〔NCT03503786〕
【試験実施国】
イタリア
【原著】
Lancet Oncol. 2023 ;24:286-296. [PubMed: 37052965]
【他の治療選択肢】