【EGFRエクソン20陽性肺がん:二次治療(OS)】モボセルチニブ

EGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある114名が「モボセルチニブ」治療を受けた結果、28%の人が治療に奏効し、17.5ヵ月奏効が持続した。主な治療関連有害事象は下痢と発疹であった。

【発表】

2021年10月14日

【試験】

Phase 1/2〔NCT02716116

【原著】

JAMA Oncol. 2021;7:e214761.  [PubMed: 34647988]

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