MoonRISe-1
感受性FGFR遺伝子異常を有する中リスクの筋層非浸潤性膀胱がんと診断された人が治療を考える場合、「TAR-210(バルバーサ膀胱内薬物送達システム)」を選択することで、「膀胱内化学療法(ゲムシタビンまたはマイトマイシンCより医師が選択)」を選択した場合を上回る無病生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2024年6月28日
【試験終了予定日】
2028年6月10日
【試験名】
MoonRISe-1(Phase 3)〔NCT06319820/jRCT2031240100〕
【試験参加国】
日本、米国、イスラエル