【胃がん:術前治療(pCR)】「テビムブラ+化学療法→手術→テビムブラ+化学療法」vs「化学療法→手術→化学療法」

Mountain-02(Cancer Cell)                    

切除可能な胃がんおよび胃食道接合部がんと診断された人が手術前後の治療を考える場合、「化学療法」に「テビムブラ」の上乗せを選択することで、病理学的完全奏効率の向上が期待できる。

腫瘍特異的MHCクラスII(tsMHC-II)発現は、局所進行胃がんおよび胃食道接合部がんの周術期治療において、免疫療法の追加によって恩恵を受ける可能性が高い患者を選択するための有望なバイオマーカーとなることが示された。この結果は、現在進行中のPhase 3試験「Mountain-04(NCT07068516)」による生存期間の検証を強力に支持するものであり、将来的に個別化された周術期治療戦略の最適化に寄与するエビデンスとなる。

【発表】

2026年7月15日

【試験】

Mountain-02(Phase 2)〔NCT06374901

【試験参加国】

中国

【原著】

Cancer Cell. 2026 Jul 15.  [PubMed: 42456653]