多発性骨髄腫(抗CD38抗体、ベルケイドを含むレジメンの治療歴あり)の二次治療
1. レブラミド、プロテアソーム阻害薬を含む治療
1-1. カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン(KRd)治療
1-2. ニンラーロ+レブラミド+デキサメタゾン(IRd)治療
レブレミド、プロテアソーム阻害薬、ダラキューロ治療歴を有する場合の三次治療(1) ポマリストを含む治療(2) エムプリシティを含む治療(3) 標準治療が困難な場合 |
2. レブラミド、抗SLAMF7抗体(エムプリシティ)を含む治療
2-1. エムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン(ERd)治療
レブレミド、プロテアソーム阻害薬、ダラキューロ治療歴を有する場合の三次治療(1) ポマリストを含む治療(2) 標準治療が困難な場合 |
3. 国内で現在開発中の治療
【多発性骨髄腫:二次治療(ORR)】「カイプロリス(週1回)+Rd」vs「カイプロリス(週2回)+Rd」
ARROW2 多発性骨髄腫と診断され、何らかの治療を受け、効果がなかったまたは再発した人が次の治療として「カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン(KRd)」治療を考える場合、「カイプロリス」の用法・用量として「56mg/ ...