
NALIRICC(Lancet Gastroenterol Hepatol)
進行胆管がんまたは胆嚢がんと診断され、ゲムシタビンを含む治療歴がある人が次の治療を考える場合、「5-FU+ロイコボリン」治療に「オニバイド」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2024年6月10日
【試験名】
NALIRICC(Phase 2)〔NCT03043547〕
【試験実施国】
ドイツ
【原著】
Lancet Gastroenterol Hepatol. 2024 ;9:734-744. [PubMed: 38870977]
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