【NRAS陽性悪性黒色腫】「リボシクリブ+メクトビ」

NRAS変異を有する悪性黒色腫と診断された41名が「リボシクリブメクトビ」治療を受けた結果、19.5%が治療に奏効し、10.3ヵ月治療が奏効した。

リボシクリブメクトビ」治療の主な治療関連有害事象は、CKP上昇、発疹、浮腫、貧血、悪心、下痢、倦怠感。

【発表】

2022年3月16日

【試験】

Phase 1b/2〔NCT01781572

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ドイツ、イタリア、オランダ

【原著】

Clin Cancer Res. 2022 Mar 16. [PubMed: 35294522]