【肺がん(LP-52陽性):一次治療(OS)】「ベリパリブ+カルボプラチン+パクリタキセル」vs「プラチナダブレット」

喫煙歴があり、非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、化学療法を受けたことがない人が初めての治療を選択する場合、LP-52陽性であっても「ベリパリブカルボプラチンパクリタキセル」治療を選択しても、「主治医によるプラチナダブレット」を選択した場合を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2022年2月4日

【試験】

Phase 3〔NCT02264990

【原著】

Clin Lung Cancer. 2022 Feb 4. [PubMed: 35331641]