【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(rPFS)】「セジラニブ+リムパーザ」vs「リムパーザ」

遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんと診断され、1ライン以上の治療を受けたことがある男性が次の治療を考える場合、「リムパーザ」治療に「セジラニブ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

セジラニブリムパーザ」治療を受けた61%の人がグレード3または4の有害事象を経験した(vs 18%)。

【発表】

2022年10月18日

【試験】

Phase 2〔NCT02893917

【試験実施国】

米国

【原著】

J Clin Oncol. 2022 Oct 18. [PubMed: 36256912]