【Ph陽性急性リンパ芽球性白血病:一次治療(CMR)】「アイクルシグ+ビーリンサイト」

新たにPh陽性急性リンパ芽球性白血病と診断された38名、再発・難治性のPh陽性急性リンパ芽球性白血病13名、急性転化期のPh陽性慢性骨髄性白血病6名が「アイクルシグビーリンサイト」治療を受けた結果、それぞれ87%、79%、33%の人が分子遺伝学的完全奏効を得た。

【発表】

2022年11月16日

【試験】

Phase 2〔NCT03263572

【試験実施国】

米国

【原著】

Lancet Haematol. 2022 Nov 16. [PubMed: 36402146]

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