【EGFR陽性肺がん:一次治療(OS)】「アバスチン+タルセバ」vs「タルセバ」

NEJ026(Lancet Respir Med)                   

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「タルセバ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2021年8月26日

【試験名】

NEJ026(Phase 3)

【試験実施国】

日本

【原著】

Lancet Respir Med. 2022 ;10:72-82. [PubMed: 34454653]

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