【結腸がん:術後治療(7年OS)】「CAPOX」vs「5-FU+ロイコボリン」

Ⅲ期結腸がんと診断された人が手術後の補助化学療法の期間を考える場合、「カペシタビンオキサリプラチンCAPOX)」治療を選択することで「5-FUロイコボリン」治療を選択した場合を上回る7年無病生存率、7年生存率が期待できる。

【発表】

2015年8月31日

【試験名】

NO16968/CAPOXA (Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2015;33:3733-40.  [PubMed:26324362]

【こちらの図鑑も合わせて見る】

【さらに詳しく】