【ER陽性子宮体がん:二次治療(PFS)】「イブランス+フェマーラ」vs「フェマーラ」

PALEO(Gynecol Oncol)                      

ER陽性の進行子宮体がんと診断され、1ライン以上の全身療法後に再発した女性が次の治療を考える場合、「フェマーラ」治療に「イブランス」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年12月9日

【試験】

ENGOT-EN3/PALEO(Phase 2)〔NCT02730429

【試験参加国】

デンマーク

【原著】

Gynecol Oncol. 2024 :192:128-136. [PubMed:39657575]