【局所進行膵がん:一次治療(OS)】「オプチューン+ゲムシタビン+アブラキサン」vs「ゲムシタビン+アブラキサン」

PANOVA-3(JCO)                         

切除不能な局所進行膵腺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ゲムシタビンアブラキサン」治療に「腫瘍治療電場療法(TTフィールド療法)オプチューン」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2025年6月1日

【試験名】

PANOVA-3(Phase 3)〔NCT03377491

【試験参加国】

米国、イスラエル、イタリア、オーストラリア、オーストリア、カナダ、クロアチア、中国、スペイン、スイス、チェコ、ドイツ、ハンガリー、フランス、ベルギー、ポーランド、メキシコ、韓国、ブラジル、香港

【原著】

J Clin Oncol. 2025 Jun 1. [PubMed: 40448572]

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