PHAROS(JCO)
BRAF遺伝子V600E変異陽性の転移性非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある39名が「ビラフトビ+メクトビ」併用療法を受けた結果、46%が治療に奏効し、16.7ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2023年6月4日
【試験】
PHAROS(Phase2)〔NCT03915951〕
【試験参加国】
米国、イタリア、韓国、オランダ、スペイン
【原著】
J Clin Oncol. 2023 ;41:3700-3711. [PubMed: 37270692]
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