【ⅢA期肺がん:術前治療(2年PFS)】「アバスチン+化学療法」vs「放射線療法+化学療法」

IIIA期非小細胞肺がんと診断された人が手術前の治療を考える場合、2年無増悪生存率は有意差はないものの「放射線療法+シスプラチンペメトレキセド」治療が「アバスチンシスプラチンペメトレキセド」治療より高かった。

【発表】

2021年12月9日

【試験名】

PIT-1(Phase 2)〔UMIN000011941

【試験実施国】

日本

【原著】

J Thorac Cardiovasc Surg. 2021 Dec 9. [PubMed: 35012783]