【多発性骨髄腫(東アジア人):二次治療】「ダラザレックス+レブラミド+デキサメタゾン」vs「レブラミド+デキサメタゾン」

POLLUX(Blood Cancer J)                   

1レジメン以上の治療歴のある多発性骨髄腫の日本人でも、「レブラミドデキサメタゾン」に「ダラザレックス」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2018年5月1日

【試験名】

POLLUX(Phase 3)〔NCT02076009

【試験参加国】

日本、台湾、韓国、米国、カナダ、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、英国

【原著】

Blood Cancer J. 2018;8:41. [PubMed:29712896]

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