POLLUX(Leukemia)
多発性骨髄腫と診断され、1レジメン以上の治療歴のある人が次の治療を考える場合、「レブラミド+デキサメタゾン」に「ダラザレックス」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2020年1月30日
【試験名】
POLLUX(Phase 3)〔NCT02076009〕
【試験参加国】
日本、台湾、韓国、米国、カナダ、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、英国
【原著】
Leukemia. 2020 ;34:1875-1884. [PubMed: 32001798]
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