POSEIDON(J Thorac Oncol)
遠隔転移を有し、EGFR遺伝子変異野生型かつALK融合遺伝子野生型の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学療法」に「イミフィンジ+イジュド」の上乗せを選択することで、5年生存率の向上が期待できる。
【発表】
2024年9月5日
【試験名】
POSEIDON(Phase 3)〔NCT03164616/jRCT2080223617〕
【試験参加国】
日本(日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、九州大学病院、広島市民病院、岩国医療センター、金沢大学附属病院、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院、久留米大学病院、岡山大学病院、岡山赤十字病院、近畿大学病院、北海道がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、藤田医科大学病院、山口宇部医療センター、横浜市立大学附属病院、神奈川県立がんセンター)、米国、ブラジル、ブルガリア、中国、ドイツ、香港、ハンガリー、韓国、メキシコ、ペルー、ポーランド、ロシア、南アフリカ、台湾、タイ、ウクライナ、ベトナム、英国
【原著】
J Thorac Oncol. 2024 Sep 5. [PubMed: 39243945]
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