【膵がん:周術期治療(OS)】「ゲムシタビン+S-1→手術」vs「手術→S-1」

Prep-02/JSAP05(Ann Surg)                   

切除可能な膵がんと診断された人が手術前後の補助化学療法を考える場合、「手術前にゲムシタビンS-1」治療を選択することで「手術後にS-1」治療を選択した場合を上回る生存期間、無再発生存期間が期待できる。

【発表】

2025年4月16日

【試験名】

Prep-02/JSAP05(Phase 2/3)〔UMIN000009634

【試験参加国】

日本

【原著】

Ann Surg. 2025 Apr 16. [PubMed:40235447]

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