PRODIGY(JCO)
切除可能な胃がんまたは胃食道接合部がんと診断された人は手術前に「S-1+オキサリプラチン+ドセタキセル」による術前補助化学療法の実施を選択することで、3年無増悪生存率の向上が期待できる。
【発表】
2021年6月16日
【試験名】
PRODIGY(Phase 3)〔NCT01515748〕
【試験実施国】
韓国
【原著】
J Clin Oncol. 2021 ;39:2903-2913. [PubMed: 34133211]
【さらに詳しく】
- 局所進行胃がんに対する術前DOSの追加効果(PRODIGY)/ESMO2019〔ケアネット〕
- 切除可能局所進行胃癌に術前DOS、術後S-1の1年間投与が術後S-1の1年間投与よりもPFSを有意に延長【ESMO2019】〔日経メディカル〕
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【他の治療選択肢】